コマンドプロンプトでよく使うけど,しょっちゅう忘れるコマンドのメモ.
・ドライブ間移動
cd /d <移動先のパス>
/d オプションをつけないと,ドライブ間を移動できない.
・任意のファイル名のリストの書き出し
dir /b /s *.png > list.txt
/b で名前だけの指定.
/s でフルパスの指定.
この例では,.png形式の画像のフルパスをlist.txtに書き出している.
・バッチファイルでディレクトリ指定するときは/じゃなくて¥を使う
論文内の図を拡大したときに,ベクタ形式の図が貼ってあるときは拡大しても図内の文字や線がぼやけなくて美しい.
今までいろいろ試してみたけど,これが楽かな?という手順に行きついたので忘れないうちにメモ.
(もっといい方法を教えてほしい.)
下の図は,同じ画像を.pdfで張り付けた例と,画像として張り付けて作成した文書のスクリーンショット.
きれいに張り付けられなかった場合は右の例のように拡大するとぼやけてしまう.
CloudCompareで点群データを保存して,PCLのpcd_viewerで表示してみたら姿勢が変わっていてびっくり.
下の画像はpcd_viewerでの可視化結果.位置情報を変更していないつもりなので,2つの点群はぴったり一致するべき...
学振DC2の採用者がどこの大学に所属しているのかということを調べる機会がありましたので,
ついでに結果を公開しておきます.
学振の採用者の所属・研究テーマ名・氏名・指導教員のデータは,採用年度ごとに日本学術振興会のHPで公開されています.
自分の申請書を作成するときは,研究テーマ名の付け方なんかを参考にしてました.
今回は自分の分野である,「DC2・総合」について調べました.
現時点の最新の公開データである,平成27年度が調査対象です.
論文を書くときは,参考文献を.bibファイル(参考文献の書誌事項が記載されたデータベース)にまとめておいて,本文の.texファイルから読み込むようにすれば執筆作業がとってもラクになります.
だけど,論文ごとのBibTexデータをどこから引っ張ってくればいいのか,いまいちわかっていなかったので,
持ってこれるサイトのリンクをここにまとめておきます.
色々方法があるみたい.サイトによって書式が微妙に違うのは仕方ないのかな...?
論文を検索 → 論文のタイトルの左に表示される下矢印アイコンを選択
論文を検索 → 左のメニューから,Download Citations をクリック
論文を検索 → 右のメニューのExport Formatsで,BibTex を選択
論文を検索して,右下の「書き出し」で「BibTexで表示」を選択
※Mendeleyを使って論文をまとめているなら,そこからBibTexを引っ張ってくることも可能です.
論文名を右クリック→「Copy As」でBibTex Entryを選択
論文のPDFにBibTexがついていたらラクだと思うんだけどなー.